https://www.switchbot.jp/plug
我が家では自宅のIOT化にSwitchbotを使用しています
半年ほど使用していたPlugが突如壊れてしまったので、分解して中身をちょっと見てみた話。
事件は突然起きる
デスクライトに接続していたSwitchbotPlug
突如パチンという音とともに、ON-OFFを繰り返し、最終的に沈黙してしまいました
ちなみに深夜。かなりビックリしました( ゚Д゚)
で、分解してみた
サポートに連絡し、写真や動画を撮っていろいろとやり取りした結果、購入から半年以内ということもあり、新品を送っていただきました
故障品はそのまま捨てて構わないとのことでしたので、せっかくなので分解して処分することにしました。
正面は撮り忘れましたが、特に焦げ付き等はなし。
ただしコンセントに接続しても、うんともすんとも言いません
裏面を見るとシーリングのような淵があります。ここにナイフとパーツオープナーを差し込んで取り外します。
きれいに取れました。謎の黄色い液体が…
故障の原因
見事にコンデンサが吹っ飛んだようです。どう見てもこれが原因ですね。
回路のどこにどんな悪影響を与えているのかは私程度ではわからないので、このまま処分です。
IOT化の問題点
ただの電源タップと異なり、電子部品がてんこ盛りです
その分故障のリスクも増大しています。
大切な物には接続しないほうが良さそうです。 PCの元電源につながってるやつ撤去しなきゃ
ちなみに先日、AWSのUSリージョンのどこかで障害が発生し、ほぼ1日ダウンしていました。
この影響で溜まったタスクが夕方に急遽流れ出したのか、自宅のシーリングライトをOFFにするタスクが連発されてかなり困りました。
ドアの鍵もSwitchbotで制御できるようになりましたが、任せきりにするのはちょっと怖いなぁ・・