最近、異常気象で停電のリスクが急上昇していますよね
2019年9月~10月に発生した台風では、千葉県や、武蔵小杉のタワマンで数週間という長い期間に渡って停電が続きました
停電中はスマホの充電もできないし、TVも見れず、情報を得られません
そのため、今回は日本製のバッテリー「LACITA エナーボックス」を購入してみました!
「LACITA エナーボックス」とは?
Amazonのバッテリーランキングの上位では唯一の日本製!
LACITA エナーボックスは、
Amazonのバッテリーランキングの上位では唯一の日本製です。
バッテリー上位はほとんど中国メーカーが占めていますが、バッテリーという危険物はやはり日本製にしたいですよね…。
電池の充電には別売のソーラーパネルもおすすめ
LACITA エナーボックスはAC電源から充電できますが、別売でソーラーパネルも売っています!
我が家では簾を引っかける金具を使って窓にぶら下げて充電してみました!
充電効率を高めるためには、可能な限り太陽に垂直になるようにつけられると良さそうです
LACITA エナーボックスの保管は「残量50%程度、3カ月ごとに充電」
LACITA エナーボックスのバッテリーの保管については、LACITAの公式「LACITA SHOP」さんに質問した結果、以下のような回答がありました
バッテリーは自然放電をしますので、3か月に1度の動作チェックを推奨しております。
バッテリー残量が低下している、あるいは0(ゼロ)の状態で長期間(数ヶ月程度)保管した場合、電池が壊れる場合がありますので、
使用せず長期間保管する場合はバッテリー残量が半分程度の状態で保管して頂くようお願い致します。
また、保管する際は高温多湿を避けてください。3か月に1度の動作チェックについてですが、エナーボックス本体への充電及び他機器への給電が問題なく行えるかどうかご確認をお願い致します。
エナーボックス本体への充電の際は自然放電で減った分を充電して頂ければと存じます。
つまり、
- バッテリーは残量50%程度としておく。満充電での保管はバッテリに負荷がかかるのでNGです。
- 高温多湿を避けて保管する
- 3か月に一回電源を入れて、自然放電分の充電を行う。
となります。
例えば台風が来る直前に100%にして置き、落ち着いたらバッテリ残量を減らして保管 という運用がよさそうですね~♪
まとめ
- Amazonランキング上位の日本製バッテリー
- 大容量でスマホのフル充電が30回できる
- 別売のソーラーパネルやシガーソケットからバッテリ本体を再充電できる
- バッテリの保管は残量50%程度、3カ月ごとに充電
災害対策として買って損はありません。もしもの停電に備えてバッテリ買っておくと良いですね!