エンド・オブ・キングダム ネタバレ
映画情報
エンドロール後特典映像:なし
続きはネタバレ注意です
ストーリー
武器商人「バルカウィ」を脅威と考えたG8首脳陣は彼の殺害を決定。アメリカの無人機によりバルカウィ一家の集まる家を攻撃した
その結果バルカウィの娘が死亡し、バルカウィは復讐を計画する
2年後イギリスの首相が手術の翌日に急死する。国葬が執り行われるため世界各国の首脳陣がロンドンに集まった
丁度アメリカ大統領が車から降りたったとき、ロンドンの各地で同時多発テロが発生。
警官や救急隊が突如銃を取り出し、フランス、ドイツ、 日本、イタリア、カナダの首脳が死亡する
シークレットサービスの大半を失うも、バーニングとともに大統領は脱出を試みる。しかしヘリでエアフォースワンへ向かう途中、ミサイルによって撃ち落されてしまう
かろうじて生き残ったバーニングは大統領を連れ、知り合いのいるMI6の隠れ家へ逃げ込む。しかしテロリストに襲撃され、安全でないと判断したバーニングは大使館へ向かうことに。
大使館へ向かう途中、トラックに横からぶつけられ、大統領は拉致されてしまった。バーニングは現場へ追いついたSASのメンバとともにテロリストのアジトへ
テロリストのアジトにはテロリスト達が待ち構えていた。SASが銃撃戦でひきつけている間にバーニングは爆弾のスイッチをSASの隊長に託し、内部へ潜入、ガス管に爆弾を仕掛ける
生放送での殺害にこだわるテロリストがカメラの前で大統領の首を切り落とそうとする瞬間に間に合い、大統領を奪還することに成功する
しかし周りの通路を包囲されてしまい身動きが取れなくなってしまう。そこでSASの隊長に爆弾のスイッチを押すように指示し、爆発したタイミングでエレベータシャフトへ逃げ込み、かろうじて生き残り、大統領の救出に成功した。
感想
前作に引き続き、2時間で終わるジャックバウアーな作品。前作よりもスケールアップしていてなかなか楽しかったです
・・・しかしイギリス内部の裏切り者がいたのですが、その辺のストーリーが無くても良かったんじゃないか?ってくらい薄かったです^^;そこがちょっと残念。