X-MEN:フューチャー&パスト ネタバレと感想
X-MEN フューチャー&パスト 観てきました!
いやはや.GWと違って映画館空いててよかったです(寝坊した人←
ってなわけで今回は,X-MENのネタバレと感想を書いていきますよ
続きはネタバレ注意です
ストーリー
いつもと同じくストーリーを箇条書きで書いていきますね.抜けがあるかも^^;
この作品では過去と現在が同時進行で進むため,説明の都合上「50年後の現在」は一部順番の入れ替え等あり.
- 2020年代(ハッキリ明言されていない).ミュータントは「センチネル」による攻撃で絶滅寸前にまで追い詰められていた
- プロフェッサーとストーム,ウルヴァリン,そしてマグニートーは,センチネルによる虐殺を止めるため,プロフェッサーの意識を過去へ飛ばすことを計画する
- 何故ならば,50年前の1973年にミュータント対抗を計画していたトラスト博士をミスティークが殺したことにより,センチネル計画がスタートしてしまい,またその時捕えられた彼女のDNAがセンチネルの変化能力を実現してしまったため.
- しかし,50年もの過去に戻る場合,たとえ強靭な精神を持つプロフェッサーでも精神が壊れてしまう.そのためどんなキズでも元に戻す能力があるウルヴァリンが過去に行くことに
- 1973年に飛んだウルヴァリンは,プロフェッサーの元を訪ねる.しかし家から出てきたのはビーストだった.ウルヴァリンは彼の静止を無視し無理矢理家に押し入る.そのため怒ったビーストと殴り合いをしているとプロフェッサーが下りてきたが...
- 彼はミスティークやマグニートーを失った悲しみで自暴自棄になっており,薬で能力を失ってしまっていた.ウルヴァリンが未来に起こることを話し,レイブンを取り戻すよう説得する
- そんな頃ミスティークは兵士として捕えられたミュータントの開放を行っていた.トラスト博士の研究所へ侵入し資料を読むとミュータントが解剖されている事実を知る
- ウルヴァリンは次にマグニートを探そうとすると,彼はペンタゴンの地下100Fに幽閉されていることが分かった.彼はJFK暗殺容疑がかけられていた.ペンタゴンから彼を救出するため,瞬間移動のできるクイックシルバーを仲間に迎え入れる
- ペンタゴンの地下へクイックシルバーが侵入し,マグニートーを幽閉していたガラスへ高速に振動を与えて彼を救出する.
- マグニートーへ事情を説明し,トラスト博士のいるベトナムへ飛ぶ.
- ベトナムでトラスト博士を殺そうとしていたミスティークを止めるも,彼女の存在が危険だと考えたマグニートーが銃を発射し,彼女を襲う.ミスティークは外へ逃げるも弾が足に当たってしまう
- マグニートーは彼女を追いかけ銃弾を彼女の足から取りだし,殺そうとする.しかしこの時ビーストが彼を妨害したためミスティークに逃げられてしまう.マグニートーはミスティークを探すためプロフェッサーたちから離れる.
- 家に戻ったプロフェッサーは能力を抑える薬が切れたため足が動かなくなっていた.彼は薬を打とうとするも,ウルヴァリンに説得されミスティークを探すために薬を打つのを辞める
- セレブロへ向かいミスティークを探そうとするも,しばらく能力を使っていなかったため失敗してしまう.ウルヴァリンはプロフェッサーに自分の頭を闘志し未来を観るようにプロフェッサーに言う.プロフェッサーはウルヴァリンを通して未来の自分と会話をする
- 結果どうにか落ち着いたプロフェッサーはセレブロを使いミスティークに話しかけるも彼女は話を聞かない.彼女の行先であるワシントンのホワイトハウスではミュータントに対応するための兵器「センチネル」のお披露目会が開かれることになっていた
- しかしセンチネルは輸送中マグニートーに改造されていた.
- プロフェッサー一行はホワイトハウスへ向かってミスティークを探す.シークレットサービスに化けていた彼女を発見し行動を止めるも,マグニートーの指示でセンチネルが暴走を始める.また彼自身も球場をホワイトハウスまで運び,ホワイトハウスを覆ってしまう.
- (この時50年後の世界でウルヴァリンの身を守るX-menはセンチネルに襲われていた.マグニートーは航空機を飛ばしストームと協力して攻撃するも,大けがを負ってしまう.またストームも死に,守っていたミュータントも全員殺されてしまう)
- 大統領やトラスト博士はシェルターへ避難するが,そこにミスティークが紛れ込んでいた.彼女はトラストを殺ろうとするも失敗する
- マグニートーはシェルターを引っ張り出そうとするもウルヴァリンに妨害される.そのためウルヴァリンに鉄筋を刺し,川へ飛ばしてしまう
- その後,マグニートーがシェルターを地中から引っ張りだしてしまう.彼は大統領を人質にとり,ミュータントを襲おうとするとどうなるかをカメラを使って人類に見せようとする
- しかし大統領のように見えたのはミスティークで,彼女のプラスティック製銃により怪我を負う.この空きにミスティークはトラストを殺そうとするが,プロフェッサーの説得を聴き,殺すのを辞める
- ミュータントが大統領を救ったということにより,センチネル計画は凍結,トラスト博士は逮捕された.
- (50年後の世界では,センチネルが寺院に侵入し,プロフェッサー,マグニートー,ウルヴァリンを攻撃する瞬間に歴史が変わり,消え去った.)
- ウルヴァリンは川の中で意識を失うも,センチネルのいない平和な学園で目を覚ました.運命が変わったためストームだけでなく過去に死んでいったXーMENの面々が生きていた.
- プロフェッサーに1973年からの過去の話を問いかけてEND.
- 1973年のウルヴァリンは川から引き揚げられた.ストライカー少佐が彼を回収すると言うが,目が一瞬黄色になる(ミスティークと思われ)
感想
前作のウルヴァリンSAMURAIとは一切つながりはないのでその辺は気にしないで問題ありません.っていうか「センチネルに襲われ始めた頃」のシーンが一切ないのでちょっと残念ですね…
ってか1973年のセンチネル5体の飛行シーン,どう見てもアイアンマン2の「ウォーマシン」です(素
形状的に仕方ないのかもしれませんが気になったらそうにしか見えなくなってしまった…^^;
本日は以上!次はポンペイかNOAHかなー?