第七回 スキタイのムスメ 攻略(coffee break)
- 第七回スキタイのムスメ
- セッションⅢ
- coffee break
こんばんは.私です
今回はcoffee break(小休憩)と銘打ちまして,スキムス攻略中に気が付いた,ちょっとしたネタを投下します!
セッションⅢの間にやっておかないと再現できない可能性もあるので,もし興味のある方は早めにやってみてください.
丸太さんの謎すぎる語り声
イヤホンを使ってスキムスの攻略を行っている方は気が付いたと思いますが,丸太さんに話しかけると,謎の声が聞こえてきます.
それが数パターンあることにも気が付いたでしょうか?
とりあえず書き出してみました(暇人
- そう、ぼくがきいた話では、とある建物の地下四階から五階,ここが吹き抜けになっていて、アリーナになっているんですね。いわゆる闘技場。太古からの戦いが夜な夜なおこなわれている。拳と拳で殴りあうような、野蛮でそしてプリミティブな戦いが毎日行われてるんですよ。俗に言うブラッドスポーツ.僕はまだ見たことないんだけど、いつか見たいと思っているんだけれども、なかなかチケットがとれない
- 高いんですよチケットが。ロイヤラリー(?)のが51万円するんですね。これは無理だ、でも皆必死に働いてブラッドスポーツを見に行こうと、必死に働いてるんですね。僕もいつか見に行こうとおもってます
- あれ。冒険してるんっすか。やっぱがんばってるんだなぁ、頑張ってね
- やっぱこーう、ね、思うところってあるじゃないですか。どうですかね
- ねぇ、ほんとうに。ほうんとうにそうおも、そうおもいますよねぇ。ねえ、俺もそう思うし。どう思います?
- あぁ…あ、どうも
- はぁ...もーうはなすことないかな。うーん。あれなんかしずかだ。すっげーしずか。ああなんかこの静寂が、心地いい
小さい声で話していたので気が付いていない人もいるかもしれませんね.ぜひ聞いてみてください.
月の満ち欠けと丸太さんの博識な話
月の満ち欠けによって,丸太さんの話す内容が変わるのに気が付きましたか?
月の満ち欠けは,暗月と明月,その間に3段階あるので,合計8種類になります.
暗月から順番に調べてみました(明月のトライゴン制覇後に調査.)
オトメちゃんの発言は固定化したため取れませんでしたorz (追記:確認した所固定化してませんでしたorz もう一度やる気は置きません;;)
なお月の洞穴利用.移動とゴゴリチクマス連戦は疲れます^^;
暗月(次回のフラグ)
- 丸太さんが自分の夢歩きの事について話してくれた.それは夜明け前の時間,暗い空の下,嵐が吹きすさんでいた時のこと.
- 草原の奥にある森の方で脈打つようなピンク色の光が見え,恐怖の具現化させたような気味の悪い歌が聞こえてきたという.
- …どうやら丸太さんは暗月のロックフェスをみかけたようだ.
上弦の三日月
- 丸太さんが自分の夢歩きの事について話してくれた.それは三日月の輝く版の,夜明け前の時間だったという.
- その時に遭遇したのは,人とも動物ともつかない不思議な生物で,裸だったという. 熊?人?それとも…クマズリーさろうか?
上弦の半月
- ただ丸太さんは,薪木だけはもう十分蓄えてあることを認めた.
- コーカサス山岳地帯の冬は,草原ばかりのスキタイとは比較にならないほど厳しく,雪も相当に積もるのだという.
- 丸太さんは長く厳しい冬を越すために,十分な食料と薪木を蓄えておきたいと考えているようだ.
上弦の明月直前
- 丸太さんは「これまでゴゴリチク・マスとミンギ・トウの険しい山道についてきちんと考えたことはなかった」と言った.
- ただ話が終わるころになると,不死の亡霊,ゴゴリチク・マスに取りつかれ始めたようだった
- 彼によると,明月と暗月の夜は酷く気味悪い空気が漂うという
明月(第六回記事より引用)
- 丸太さんによると,彼の犬は明月の日は少し行動がおかしくなるという.
- (オトメちゃんVer)オトメちゃんが自分の夢歩きの事について話してくれた.それは明月がそびえ立つ晩の,夜明け前の事だったそうだ.
- (オトメちゃんVer)張りつめた朝の空気を切りながら湖を歩いて行くと,湖の真ん中にアリエン島が現れたのだという
下限の月(欠け始め)
- 丸太さんによると,彼は伝説の類が大の苦手で,聞いていると寝てしまうらしい.その割にはとても博識だけれど.
- 丸太さんはミンギ・トウの事を知り尽くしていた.もちろん,雲の王国と呼ばれる由縁も.
- ミンギ・トウは発見されている山の中で世界で一番高い.その高さはオリンポス山を凌ぐという
- またミンギ・トウの頂上はいつも雲に覆われており,その中には渦への入り口があるのだという.
- 彼自身はミンギ・トウを恐れているから,上ったこともなければ上るつもりもないという.
下限の半月
- 丸太さんによると,彼は伝説の類が大の苦手で,聞いていると寝てしまうらしい.その割にはとても博識だけれど.
- 丸太さんによると,ミンギ・トウはスキタイやペルシャで「永遠の山」として知られているそうだ.
- 何でも,はるか昔に忘れ去られた種族が,ミンギ・トウの奥地にある声明を持つ岩を削りだして寺院を作ったのだそうだ.
- また,ミンギ・トウ付近の地下通路や洞穴なども,その生命を持つ岩を彫ってつくられたという.
- 丸太さんが言うには,あの洞穴のような空間ははるか昔,絶世の大書を安全に保管するために作られたらしい.
下限の三日月
- 丸太さんはゴゴリチク・マスについても知っていた.あの,ミンギ・トウの奥を徘徊する不死の亡霊だ.
- 無限の渦は我々の理解を超えるもので,絶世の大書をもはるか昔の意志の時代に渦の中から現れたのだそうだ
- また彼は「思考の収集と言語的記述の仕組は宇宙を旅してきた不死の種族が人類に残したもので,彼らにとっては原始的なものだ」と言った.
- これらの不死の民が人類に文明を与え,結果として避けられない「絶滅」を運命づけていったのだと.
- 古代スキタイ人はこれを得たいが知れないものと考え,絶世の大書と不死の番人をまとめて隔絶した環境に閉じ込めたという.
- そして不死の番人は,それ以降あの暗闇の中に蠢き続け,退化してゴゴリチク・マスとなった.
- …そろそろうまく切り上げないと,丸太さんはこのまま延々とわけのわからない与太話を続けそうだ.
話長すぎです^^;
(量がとにかく多いため.採り忘れ,ミス等あると思います.)
さて,今回はここまで!第八回は3つ目のトライゴン確保になります!
スキタイのムスメ攻略記事一覧
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