Surface3を格安SIM(DMMmobile)で運用する
Surface 3 タブレット - パフォーマンスと価値の完璧なバランス
ある日Amazonを覗いていたら、64GBモデルSIMフリーが6万円!ちょうど出張中のノートPCがほしかったのでポチりました!
せっかくSIMフリーモデルなのですから、格安SIMを使ってみようかなって記事です。
スペックから考えられる用途
Surface3は容量が128GBモデルと64GBモデルの二種類があります。
メモリは128GBモデルでは4GB、64GBモデルでは2GB搭載しています。
どちらも搭載CPUは「インテル® Atom™ x7 プロセッサー」です。
正直購入時にメモリ2GBでちょっと悩みました…
しかし、CPUのスペック的に見ても、メモリを食う重い処理は家の母艦で行えばいい話です。そう割り切ってしまえば、メモリは2GBあれば十分ですね
じゃぁこのPCで何するの…?と言いますと、はてなブログの記事を書くか、家の母艦にリモートデスクトップでアクセスするか、youtube等の動画鑑賞が主な用途になると思います。
使用するSIMは「DMMmobile」にしました
大昔、格安SIMの記事を書きました
懐かしい…このあと格安SIM業界は一気に成長しましたね。
いま私のスマートフォンはBICSIMで動かしています。(Wi2がついてくるのがとてもおいしい!)
今回はWi2の契約は不要なので安いDmmmobileを使用します。
DMMmobileのプランについて
格安SIMはどこも似たり寄ったりですが。DMMmobileは比較的安いイメージがあります(最安の1GBプランではほとんど何もできないような気がしますが…^^;)
今回はスマートフォンよりも通信用が多いPCを動かすため、とりあえず5GBプランにしてみました。実運用を経て、3GBに減量するかもしれません。
DMMmobileを購入すると発送に3営業日かかるので注意です。
Surface3の設定
DMMmobileのSIMが届いたら早速セットアップです!
ネットワークとインターネットの「携帯電話」タブから詳細オプションに行きましょう
インターネットAPNの追加をクリックします
すると以下の画面が出てきます。設定値はSIMに添付してある書類の値を使用しましょう
これで設定完了です!
通信速度の切り替え
DMMmobileではWEBサイトで通信残量の確認や、低速/高速モードの切り替えを行うことができます
以下サイトをお気に入りに登録しておきましょう!
右下の「高速データ通信」をクリックするとON/OFFの切り替えができます。残量を見て計画的に切りかえていきましょう。
Chromeを使って通信量を削減する
最後にChromeを使用した通信量の削減方法を紹介します。
方法は簡単!Chromeに「データセーバー」の拡張を追加するだけです。
PC用データセーバーは以下からDLできます
駆け足になりましたが以上です。分からないことがありましたらコメントへどうぞ。