中古スマートフォンを購入し月額945円の格安SIM(BICSIM)で運用する方法
こんにちは.休日は家でゴロゴロしているリベルです
実は先日スマホを購入し,BICSIMへ切り替えてきました
1年ほどイオンSIMを用いてきましたが格安SIMの変化は著しいですね!
ってなわけで今回は
をお送りいたします
中古スマートフォンの入手について
スマートフォンはDocomoの機種を選べ!
スマートフォンはDocomo,AU,Softbankの3つの通信会社経由で販売されています
今回用いる格安SIMはDocomoの通信回線を用いているため,必ずDocomoの機種を選択しましょう
中古スマートフォンの購入
中古のスマートフォンを購入する場合『ソフマップ』がオススメです.
なおソフマップのWebページでも販売していますが,中古は必ず店頭で確認したほうが良いです.中古品の場合キズがあることがあります.自分の目で確認しましょう
購入の手順(私の場合)
1.ソフマップへ行く
2.店頭にある端末と価格の調査
- 並んでいる機種と価格をある程度見ておきましょう.
- 大体の相場……3月の場合冬モデルが4万~,夏モデルが3.5万位でした.もちろん時期や人気機種,スペック(キズがあると一気に価格が落ちる)によりかなり左右されます.
3.並んでいた端末のユーザーレビューを調べる
4.購入する
- キズ等があれば書かれているはずですが見落としがあるかもしれません.
- 実際に購入する端末を決めたら店員を呼んでショーケースから出してもらいじっくりチェックしましょう.
- 決めたら店員に『購入します!』と宣言.レジにてお金を払えばそのまま入手です.
格安SIM『BICSIM』について
そもそも格安SIMとは?
格安SIMとは,Docomoの回線を間借りし,通信スピードを抑えることで月額料金を抑えているMVNO(仮想移動体通信事業者)です
月額料金は最安プランで1000円以下と安く,2年縛りがない物がほとんどです!
BICSIMについて
BICSIMはMVNOの中でもちょっと特徴があります
なんと!月額350円のWi2 300(公衆Wifi)が無料で使えるのです!
BICSIM自体には500メガまでクーポン(通信制限なし)が毎月ついてますが,大量に動画を見ることができません.
Wi2 300は最大300MbpsでJRの駅やカフェ,リムジンバス等様々なところに設置されており,通信スピードの制限がある格安SIMにとってかなり便利になります
BICSIMを購入する(店頭)
BICSIMはBICカメラやソフマップで購入することができます
simカード自体がパッケージとしてぶら下がっていますので自分の用いたいプランを選びましょう
店頭では以下の4つの点で選ぶことになります
- simのサイズ…標準かmicroか.これは購入したスマホに合わせたものを選ぶ
- SMS機能ありかなしか…アリだと+100円ほどかかる.
- 音声通話ありかなしか…アリだと+1000円ほど.2014年3/13~3/30までは初期契約料が安いらしい
私は最安プランで行くため,SMSと音声通話機能は両方とも無しの物を選びました
レジで購入時に注意が必要!
レジに持っていくと店員さんが本物を出してくれるのですが...これどうもかなり見にくい物のようです.自分の選んだものであること(上の3つ)を必ず確認しましょう!!(最初SMS機能付きを渡されました…^^;)
BICSIMを契約する
BICSIMの契約はクレジットカードとネット回線が必要です.
パッケージ内にあるサインアップガイドを参照して作業を進めてください
私は最安のプランにするため『ミニマムスタートプラン』にしました
なおBICSIMはiij系列なので会員登録が途中必要です.ここでクレジットカードの登録等を行います.
BICSIMの契約後に,Wi2 300の契約を行いましょう(逆はダメ)
スマートフォンの設定
あと一息です!
最後にSIMを入れ,モバイルネットワークの設定をすればokです!
『設定』⇒無線とネットワークの『その他』⇒『モバイルネットワーク』⇒『アクセスポイント名』
2014年3月現在での設定内容(BICSIM)
APN | iijmio.jp |
ユーザ名 | mio@iij |
パスワード | iij |
認証タイプ | CHAPまたはPAP |
ttps://www.iijmio.jp/bicsim/welcomepack.html
まとめ
- 中古スマートフォンの購入方法を示した
- 格安SIMであるBICSIMの紹介をした
- APN設定を示した
14/3/25追記
格安SIMでLineを用いる場合の認証は以下を参考にどうぞ!