ファインディング・ドリー ストーリー(ネタバレ)
https://www.youtube.com/watch?v=3JNLwlcPBPI
映画情報
- 前作:ファインディング・ニモ
- エンドロール後特典映像:あり
続きはネタバレ注意です!
ストーリー
注意
・箇条書きです。即時性重視のため文章校正はしておりません
・掲載の都合上抜け、漏れ、誤りが含まれる場合があります
フィンディング:ニモの1年後。ドリーはニモと一緒にエイ先生の授業「エイの大移動」遠足に参加していた。
エイ先生が、エイの大移動では急流が発生するため近づかないように生徒に注意するのを聞いたドリーは、ふと何かを思い出す
それは自分が子供のころ、両親に言われた言葉だった。。。
ドリーは自分が両親とはぐれ、両親を探していたことを思い出す。
ドリーの覚えていた「カリフォルニア」というキーワードを聞いたクラッシュとニモは、クラッシュたちウミガメにカリフォルニア海流で運んでもらう
海底で巨大なイカに追われ海面までたどり着くと、そこには「海洋生物研究所」があった
しかし研究員にドリーが捕まってしまう。ドリーはけがをしていないか調べるため、隔離棟へ連れていかれる
隔離棟でタグをつけられたドリー。するとそこには、海に放たれるのが嫌なタコ「ハンク」がいた。ハンクは、タグがつけられていればクリーブランドの水族館へ運ばれ、海に放たれることはなくなることをドリーに話し、彼女の家族探しを手伝う代わりにタグをもらう約束をする
ドリーはディスティニー(運命)と書かれたバケツを見て、自分はこのバケツにはいる運命だと考えてバケツの中に飛び込む。しかしそのバケツには魚の死がいが入っていた。。。ドリーはそのままジンベェザメ「ディスティニー」の水槽に放り込まれる
するとそのジンベエザメは、小さいころのドリーと「パイプ仲間」だった。ディスティニーはドリーが生まれた水槽が「オープンオーシャン」であると教える
ドリーはハンクの助けを借りてベビーカーに乗り、オープンオーシャンを目指す。しかしドリーがど忘れしてしまい、いつの間にか子供たちが直接ナマコに触れるタッチプールに入ってしまう
ハンクの墨で危機を脱出すると目の前には巨大な水槽、オープンオーシャンがあった…。
そんなころマーリンとニモは、アシカに、ドリーが隔離棟にいるのではないかと教えてもらう。アシカは鳥「ベッキー」を呼び、マーリンとニモを隔離棟に運ばせる
しかしベッキーはポップコーンを見つけていったんバケツを木にひっかけ食べに行ってしまう。見かねたマーリンがバケツを木から降ろそうとすると、枝の反動で吹っ飛んでしまい、お土産屋の水槽の中に入ってしまった
マーリンは、ニモに「ドリーならどうする?」と聞かれ、ふと目に入った広場の噴水を利用して、広場の墨にある水槽に移動した
ドリーはハンクにタグを渡し、オープンオーシャンの中へ入る。もともと自分の家だった場所を見つけるが、すでに両親はいなかった…。
カニから、ドリーと同じ種類の魚「ナンヨウハギ」はみなクリーブランドへ送られるため隔離棟にいると教えてもらう。ドリーはパイプへ入り隔離棟を目指すが、迷子になってしまった
ドリーはパイプ仲間ディスティニーを思い出し、クジラ語で助けを求める。ディスティニーと、超音波の使えるベイリーの助けを借り、途中でマーリンと合流して隔離棟へたどり着く
隔離棟でナンヨウハギの集められた水槽に入り、自分の両親は何年も前に隔離棟へドリーを探しに出たっきり帰ってきていないと知る。ショックを受けたドリーはそのまま排水溝から海に流されてしまう
海に出たドリーは、海底に並んだ貝殻を見つける。貝殻に沿って進むと、そこにはドリーの両親がドリーの帰りを待っていた。
家族と再会したドリーは、マーリンとニモがクリーブランド行きのトラックの中に閉じ込められてしまっていることを思い出す。再度ディスティニーに助けを求め、海に出てきた彼女らとトラックを追いかけ始める
ラッコに道路に上がってもらい、トラックを止めたドリーは中に入る。マーリンとニモは呼び寄せたベッキーに運んでもらうが、ドリーは残されてしまった
ドリーはハンクと運転席を乗っ取り、トラックを運転して海に飛び込んで海に帰った
感想
前作の水槽のキャラが結構出てくるのかな?と思ったらメインストーリーでは一切出てこないのでちょっと残念…。
エンドロール後の特典映像が面白いのでぜひ最後まで見ましょう!