第三回 World of Warships 攻略 「艦長のスキル」
こんばんは。
前回は魚雷の上手な撃ち方について説明しました
スピードが遅く、魚雷に注意していない人が相手ならば簡単に倒せるようになったのではないでしょうか?
本来ならば次は艦攻、艦爆へ進むところですが、あいにく私はCBTでは日本ツリーしか進めておらず、手元にあるWeekendの画像を使うわけにもいきませんので、準備出来次第記事に致します。
で、今回は仕方がないので、一度武装から離れて船全体の能力を上げることができる「艦長のスキル」に関して説明していくことに致しました。
「艦長のスキル」とは?
プレイヤーが一定回数以上プレイし、5レベルに達すると「艦長のスキル」を使用することができるようになります。
戦闘を行うごとにごく少量の経験値が艦長に入るようになります。
一定の経験値がたまることでスキルのためのポイントを得ることができます
スキルの一覧
必要レベル | 砲撃 | 副兵装 | 艦の生存性 | 隠蔽と補足 | 航空機 | 特殊スキル |
1 | 基本射撃訓練 | 応急対応の基本 | ||||
2 | 照準専門家 | 魚雷専門家 | 厳戒態勢 | 航空偵察 | ||
3 | 防御砲火 | 修理作業 | 煙幕 | 状況認識 | ||
4 | 放火魔 | 上級射撃訓練 | 警戒 | 上級飛行訓練 | ドッグファイト | |
5 | 防火 | 隠蔽専門家 | 制空権 |
なんでも屋 |
レベルに対応したポイントを消費し、スキルを取得するには必ず前のスキルを一つ以上習得している必要があります。
例えばレベル3の「状況判断力」を取得するためには合計で6ポイント必要になります。
それぞれの効果は以下の通りです
必要レベル | スキル名 | 効果1 | 効果2 | 効果3 |
1 | 基本射撃訓練 | 副砲装填時間-10% | 対空砲エリア+10% | |
応急対応の基本 | 修理時間-15% | |||
2 | 照準専門家 | 155mm以上主砲照準時間+0.7度/秒 | 155mm以下主砲照準時間+2.5度/秒 | |
魚雷専門家 | 魚雷発射管装填時間-10% | 雷撃機準備時間-10% | ||
厳戒態勢 | 応急工作班準備時間-10% | |||
航空偵察 | 航空機視認半径+10% | |||
3 | 防御砲火(巡洋艦のみ) | 対空砲火力を60秒間+20% | スキル準備時間-30% | |
修理作業(戦艦のみ) | 継戦能力回復時間+20% | スキル準備時間-10% | ||
煙幕(駆逐艦のみ) | 発煙剤+2 | スキル準備時間-30% | ||
状況認識 | 自艦が敵に発見された際にシグナルを表示 | |||
4 | 放火魔 | 目標に対する火災発生率+5% | ||
上級射撃訓練 | 副兵装有効射程+20% | 対空砲エリア+20% | 駆逐艦主砲+10% | |
警戒 | 魚雷補足範囲+20% | |||
上級飛行訓練 | 航空機の整備時間-10% | 航空機生存性+5% | ||
ドッグファイト | 戦闘機の攻撃力+10% | |||
5 | 防火 | 火災発生率-7% | ||
隠蔽専門家 | 駆逐艦の被発見性-10% | 巡洋艦の被発見性-12% | 戦艦・空母の被発見性-14% | |
制空権 | 戦闘機+1 | 爆撃機+1 | ||
なんでも屋 | スキルの準備時間-10% |
まず何を目指すべきか
まず何を目指すべきか?それは乗る船によって変わってきます。
例えば戦艦であれば主砲の旋回スピードを向上する「照準専門家」がほしいですし、駆逐艦であれば「魚雷専門家」でしょう。
一番悩むのがレベル3だと思います。もちろん最終的には複数取得ができますが、ポイントを得るためには膨大な経験値が必要になるため、慎重に選びましょう。
艦長の載せ替え
スキルを取得した艦長を他の艦に乗せ変えることができます。しかし載せ替えるためには同じ国の艦長である必要があります。
また艦で能力を発揮するためには再訓練が必要です。
※他の船から艦長を移動する方法
①船の艦長をクリックする(艦長がいない場合は「艦長がいません」と表示される)
②「他の船から」から移動したい艦長を選ぶ。
再訓練
再訓練のためのメニューは3つあります。
経験値を得るのは大変なため、可能な限り「海軍アカデミー」を選びましょう
今回は以上! 次回は…「艦のアップグレード」か「艦攻の攻撃方法」を書きます。たぶん。