第二回 World of Warships 攻略 「魚雷の上手な撃ち方」
※15/9/24 ロックオンについて修正
こんばんは。
前回は主砲の弾について軽く説明を書きました
ただし、駆逐艦の場合は主砲はただの飾りです(断言
駆逐艦の誇る最強の主兵装「魚雷」を今回はテーマに書いていきます。
駆逐艦の主兵装「魚雷」とは?
魚雷の進むスピードは非常に遅く、命中させるのが難しいですが、もし命中することができれば相手に大ダメージを与えることができます。
その為、非力な(様に見える)小型艦でも戦艦や空母を窮地に追い込むことができます。
基本的に射程は短めで、最初に装備できる「海風型」の初期魚雷はたった4.5キロしかありません。しかしTireを重ねるごとに徐々に延びていき、陽炎型で20キロにも及びます。
全く当たらない魚雷を当てるためには?
魚雷は距離が短く、進むスピードも遅いため、最初は全く当たりません。
しかし、実はとある簡単な手順を踏めば、どの角度で発射すればよいのかガイドを表示してくれる機能があります
1.主砲モードにして、敵艦をロックオンする(←重要)
駆逐艦についている主砲はロックオンのための物です。
もし発砲するならば最後倒し損ねたときくらいでしょうか…。基本撃っても無駄なので静かに忍び寄りましょう
※15/9/24追記
・視認距離に入っていれば、Xキーでロックオン可能です。
・当記事記載時に比べ、駆逐艦主砲は上方修正されております。HE弾を空母に撃ち込み、甲板で火災を発生させましょう。 (甲板が火災になると空母は艦載機を発艦できなくなるためかなり有利になります。)
2.魚雷モードに切り替える
3キー(魚雷モード)を押しましょう。すると…白いガイド(魚雷版弾道予測線)が見えませんか?
実は、この白いガイドに合わせて魚雷を発射すると、丁度敵艦の予測位置にぶつかるようになっているのです。
3キーを押すごとに幅が変わります。これは魚雷をどの程度拡散させて発射するかの選択です。
距離が遠く、動きの速い軽巡なら幅が広い方にし、全く動けないであろう戦艦や止まっている空母であれば幅の狭いものにするとよいでしょう。
基本的に相手が旋回する可能性を考え、白い帯と、帯よりも相手艦側に寄せたラインにも発射するとさらに命中しやすくなります。(上の図でいえば右側。)
帯よりも外側、つまり上の図でいえば左側へは打つ必要は基本ありません。たぶん相手は全力疾走してるでしょうからそれ以上スピードは速くならないでしょう…w
※15/9/24追記
・魚雷発射装置を3つ搭載している場合、最初からすべて発射せずに一つだけ敵進路上に放り込み、あえて旋回させてからエンジンブーストで真横に張り付き残りを発射する方法もあります。
このときの戦果はこんなかんじでした
大破した後にあたってもカウントされない…!!!()
駆逐艦に乗る以上、魚雷は必須スキルです。しっかりマスターしていきましょう!
以上ですー。次回は…「艦長のスキル」を書いていこうかなとか考えてます。
次回はこちら↓
「魚雷を上手に避ける方法」はこちら↓