リベルさんの戯言室

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ベイマックス ストーリー(ネタバレ)



ベイマックス|映画|ディズニー|Disney.jp |

 

ベイマックス見てきました!

WALL-Eも好きでしたがこれもなかなかGoodです! 

 

続きはネタバレ注意です

 

 

ストーリー

箇条書きで書いていきます。掲載の都合上一部順番が異なったり、抜けがあったりミスがあったりしますが、その点ご了承くださいませ

(ミス等ございましたらコメントでご指摘ください。修正致します)

 

  • 「サンフランソウキョウ」の路地裏では、賞金を懸けてロボット同士を戦わせる違法なロボットファイトが盛り上がりを見せていた
  • 試合に勝った最強の男に一人の挑戦者が現れた。それはその場にいる男たちの中で一番小さい子供…「ヒロ」だった
  • 男の持つロボットに比べ、ヒロのロボットは小さく玩具にしか見えない。子供の来る場所ではないと追い返そうとするも、ヒロが金を賭けて戦いたいというため勝負をすることに
  • 1戦目はヒロのロボットが一瞬で切られてしまった。しかし2戦目を始めた途端、そのロボットは切断された接合部でくっつき、変形しながら男のロボットを破壊した。
  • ヒロは勝負に勝ったが、男は仲間とともにヒロから金を奪い返そうとする
  • するとそこにバイクが突っ込んできた。バイクを運転していたのはヒロの兄「タダシ」だった。タダシはヒロを連れてバイクで路地裏を逃げ始める
  • タダシは運転しながらヒロに、違法なロボットファイトをやめるように言うが、ヒロは大学よりも、お金の儲かるロボットファイトをやめられないという。警察に捕まると不味いという話をしているも、路地裏の出口に警察が張り込んでいた…
  • 拘留されているとヒロとタダシを育てた叔母「キャス」が引き取りに来た。キャスは彼らにけががないことを確認するとなぜ警察の厄介になったのかと問いただす
  • 帰宅するとヒロはすぐにPCを確認し、次のロボットファイト会場へ行こうとする。タダシは最初止めようとするがすぐに思い直し、ヒロをバイクに乗せて送るといいだした
  • しかしタダシが向かったのは彼の通う大学の研究室だった。研究室では、タダシの友達である「ゴーゴー」は電子サスペンションを用いた自転車の研究を、「ワサビ」はレーザー誘起プラズマ、「ハニーレモン」は金属を融解する薬品の研究を行っていた。(「フレッド」は着ぐるみを着てマスコットをやっていた。)ヒロは、そんな科学オタクたちの研究を見て目を丸くする
  • タダシはヒロを自分の部屋に連れて行く。タダシはそこで突然ヒロの腕にダクトテープを張り付けて一気に剥がした。
  • ヒロの「痛い!」という声に反応し、部屋の奥でロボットが起動した。そのロボットの名前は「ベイマックス」。タダシは、自分の開発したケア・ロボットをヒロに見せたかったのだ。
  • ヒロはベイマックスのスキャンを受け、消毒をする動作に完成度の高さを知り、驚嘆する。タダシはヒロに、ベイマックスに1万通りの治療をプログラミングしたと自慢した。治療後、ベイマックスに求められて終了コマンドを言った。

「ベイマックス、もう大丈夫だよ」

  • その時部屋に、教授が入ってきた。ヒロは自分のロボットを自慢すると、タダシがヒロに、ヒロのロボットに使われている技術はその教授が開発したものだと教え、ヒロは教授が自分の尊敬する「ロバートキャラハン」教授であると知る。教授はヒロに、「その程度で満足するならそのままロボットファイトを続けるがよい」という
  • ヒロはタダシに、大学に入りたいと言う。
  • タダシはヒロに、ロボットの展示会で発表し、教授を唸らせれば入学できると言った。ヒロは展示会で発表する内容を考え、自分のロボットファイト用ロボットに目を止め、大量の「”何か”」を作り始めてゴミ箱に入れ始める
  • 展示会当日、タダシの研究室メンバーに手伝ってもらいゴミ箱を運び込む。ヒロの発表になると、舞台を見ている人はとても少なかった…ヒロは、自分の開発した「マイクロボット」のプレゼンを始める。
  • マイクロボットは使用者の頭に装着したデバイスから考えるだけで操ることのでき、多数集まればくっついて自由自在な形状になれた。その発表が始まると部隊の周りには多くの人が集まり喝采を上げた
  • 発表後、「アリステア・クレイ」という人物(軍事産業系社長?)がヒロに莫大な金額で購入するとオファーをする。それを聞いた教授はヒロに、クレイは金儲けしか考えていない、研究を行うようにと勧める。それを聞いたヒロは、クレイのオファーを断ることに。 クレイはさりげなくロボットを一つ持って帰ろうとするが、タダシが問いただしたためヒロに返した。
  • 教授はヒロに、大学への推薦状を渡した。ヒロとタダシは、公園へ行き、喜びを分かち合うことに
  • しかし、公園で話しているとすぐ後ろで爆発音がした。急いで戻ると、展示会の会場が火に包まれていた…逃げる女性から教授が中にいると聞いたタダシは、ヒロの静止を押しのけて中に入る。
  • ヒロも追いかけて入ろうとするが、その時大きな爆発が起こった…
  • 教授とタダシは帰らぬ人になってしまった。ヒロは部屋に引きこもり大学に行かなかった。
  • ある日ロボットを足に落とした。痛い!と言うと、タダシのベッドの向こうからロボットの軌道音が… ベイマックスが起動したのだった。

  • ベイマックスはヒロに足が痛くないかを聞く。ヤサグレていたヒロはベイマックスの治療を拒む、その様子やホルモンバランスからベイマックスは、ヒロの病状は「思春期」であると言う。


『ベイマックス』 クリップ映像:ヒロとベイマックスの出会い - YouTube

  • 転んだヒロは、自分の服の中に残っていたマイクロボットが異常な動きをしているのを見つけた。彼のマイクロボットはすべて火事で焼けてしまっており、唯一残ったそれは故障だろうと判断した

  • しかしベイマックスはそのロボットがどこかに行こうとしていることに気が付く。ヒロに行きたい場所が分かれば心が落ち着くか聞き、ロボットの行先を調べるために家から出て行った
  • それに気が付いたヒロは、キャスに「大学に行く」と嘘をつき、あわててベイマックスを追いかけることに。

  • ベイマックスは町中を移動し、一つの廃倉庫にたどり着く。ヒロはベイマックスの頭に乗って二階の窓から建物に侵入する
  • すると建物の1階では、ヒロの開発したマイクロボットが大量生産されていた…

  • なぜここで作られているのか疑問に思っていると、突然ロボットたちがヒロを襲うために動き始めた。ヒロはベイマックスを連れて逃げ出す
  • 1階のドアにヒロが体当たりするも開けることができない。ヒロはベイマックスにけりつけ、殴らせたが、ケアロボットである彼はヒロ以下の衝撃しか与えられなかった。
  • 倉庫の二階に上がると、狐の仮面をかぶった男がロボットを操っていた

  • ベイマックスとともに窓から逃走し、近くの交番に駆け込む。
  • 交番でマイクロボットを使った男に襲われたことを話すが信じてもらえない。ベイマックスは逃走中に傷ついた穴を修復するため、セロハンテープを張り付けて穴をふさいでいた

  • ベイマックスに説明させようとするが、空気の抜ける体に何度も空気を入れたりしていたためバッテリーが低下してしまう。ヒロは説明を諦めてあわてて家に帰ることに。
  • 家ではキャスが大学進学祝いの料理をしていた。ヒロはキャスにばれないようにベイマックスを部屋に先に放り込むも、ベイマックスが音を立ててしまったので猫を投げ込んで誤魔化した
  • 部屋にたどり着くとバッテリが低下したベイマックスは猫を撫でていた

  •  ベイマックスを充電器に接続し、やっと落ち着いたヒロはなぜロボットが生産されていたのかを考え、展示会での火事が自分のロボットを盗むための物で、教授と兄は殺されたということに気が付く。
  • タダシが死んだことを知ったベイマックスは、研究室メンバーにメールを送信し、ヒロを抱きしめる。ヒロはベイマックスに装甲と空手の動作プログラムを取り付けて、もう一度倉庫へ向かう。
  • しかしすでに倉庫はもぬけの殻だった。ヒロはまたも自分のナノロボットが激しく動いているのに気が付き、ロボットの行こうとする方向へ向かった
  • すると港にたどり着いた。港では仮面の男が大量のナノロボットを使い、何か大きな部品を運んでいた。あわててコンテナの陰に隠れた彼らのもとに、研究室メンバーが追いつく。
  • ベイマックス主導でカウンセリングが始まろうとした瞬間、仮面の男に見つかってしまう。研究室メンバの車に乗り込み、仮面の男から逃げる。
  • しかしマイクロボットに追い詰められてしまい、車は海に落ちてしまった。ベイマックスが装甲を外し、彼の浮力でどうにか助かることができた
  • 彼らはフレッドに連れられ、一つの豪邸の中に向かう。その豪邸は実はフレッドの家だった。フレッドの部屋で自分のロボットが誰かに盗まれたことを話す。その話を聞いたフレッドは、仮面の男は「アリステア・クレイ」ではないか」?と言う
  • ヒロたちは、教授とタダシの仇を討つため、自分たちがヒーローになって彼らを捕まえようと決心する。
  • ヒロはそれぞれの得意分野を生かしたスーツを作ります。最後にベイマックスに飛行できるスーツを着せ、ビルの上にある飛行船(風力発電機?)のうえで一緒に夕日を眺める。ヒロの様子を見たベイマックスは、「もう大丈夫だよと言うまで離れられません」と言う。それを聞いたヒロは「まだ大丈夫じゃない!」と言い、ベイマックスに装備したスキャンで仮面の男のデータと合致する人物を探させます。すると仮面の男は、少し離れた島にいることが分かりました
  • さっそく仲間を連れて島に乗り込みます。すると島の中には研究所がありました。研究所の録画データを見る。
  • すると、録画はアリステア・クレイが転送ポータルの開発を行っていて、軍人相手のプレゼンを行っている映像だった。映像の中では人体実験をしていたが、テストパイロットの乗った船がポータルに入ったまま帰って来ず、片方のポータルが爆発してしまうと言うショッキングな内容だった
  • するとそこに仮面の男が現れ、がれきを投げつけてきた。ベイマックスががれきを取り除き、仮面の男に攻撃を仕掛けるも反撃されてしまう。作戦もなくがむしゃらに仮面を取ろうとした仲間は全員倒れてしまい、倒されそうになったとき、ベイマックスとヒロがどうにか仮面を取ることに成功した。すると衝撃の事実が判明する
  • 仮面の男はキャラハン教授だった
  • 教授はロボットを使うため倉庫に火を放ち、兄を見殺しにしたのだった。怒ったヒロはベイマックスに教授を殺すように言う。しかしケアロボットにそれはできないとベイマックスに反論されたヒロは、ベイマックスからケアロボットプログラムを取り除いた。それによりベイマックスは攻撃を開始する。
  • それを見た研究室メンバーはベイマックスを止めるために抑え込み、ケアロボットプログラムを入れて止めることに成功するが教授に逃げられてしまう。ヒロは教授を殺すため仲間を置いて先に家に帰ってベイマックスの修理をする
  • するとベイマックスからケアロボットプログラムを取り除けなくなってしまった。ベイマックスはヒロに、自分を開発している頃のタダシの映像を見せ、タダシが人を助けるためにベイマックスを作った事を思い出す
  • ヒロの家に追いついた仲間たちは見つけた映像の続きを見せた。すると映像には怒りに燃える教授が映っていた。実はテストパイロットは教授の娘だったのだ。
  • キャラバン教授は、アリステア・クレイに復讐するため、彼の会社の上空にポータルを起動し、彼の会社を飲みこみ始めた。それを見たヒロたちヒーローは教授を止めるために戦い始める
  • 形を変え、襲いかかるマイクロボットに太刀打ちできないメンバーたち。そんな時ヒロは、バラバラにされたマイクロボットがポータルに吸われていることに気が付く。ヒロはメンバーにマイクロボットをバラバラにするように指示する
  • 最終的に教授の足場を支えるマイクロボット以外なくなり、マイクロボットを操作するデバイスのついた仮面はベイマックスにより破壊された
  • マイクロボットはすべて停止した。しかしポータルは起動したままだった。ポータルが崩壊する前に逃げようとすると、ベイマックスだけ動かない
  • ベイマックスはポータルの中に女性の生命反応を見つけたと言った。それを聞いたヒロは助けるためベイマックスとともにポータルの中に入り込む。
  • ポータルの中は宇宙空間のような場所で、吸い込まれたがれきが大量に浮遊していた。ベイマックスがうまくがれきを避け、どうにかキャラバンの娘の乗った機体を見つける。
  • しかし、戻る途中にがれきがぶつかり、ベイマックスの装甲と飛行システムが壊れてしまう。ベイマックスはヒロを助けるため、唯一残った右腕のロケットパンチを使い、ポータルの外に飛ばした
  • ヒロとキャラバンの娘の機体がポータルを抜けると同時にポータルが壊れた。
  • ベイマックスは戻ってくることができなかった…
  • 数日後、世間では教授を捕まえたヒーローは誰なのかと騒がれていた。そんな中ヒロは大学へ通い、タダシの部屋を使うことになった
  • タダシの部屋に、唯一残ったベイマックスの右手を飾る。すると右手の中に何かが握られていることに気が付いた。慎重に握られた右手を開くと、そこにはタダシが作った「ケア・プログラム」があった…
  • ヒロはベイマックスを作り直した。研究室の仲間達とともにヒーローとなったのだ。

 

 

エンドロール後

フレッド父親の肖像画に、今の自分を見てもらいたかったと語っていた。肖像画に寄り掛かろうとするとそこには秘密の部屋が…

 

 

 

 

あとがき

ベイマックスさんやわらかそうですね…にぎにぎしてみたい!

 

ストーリーの終わり方(今作はエンドロール後にも映像があります!帰らないように注意です!)からして、結構続き作りそうな感じですね~。マーベル的なヒーローものなので(原作がマーベルなので雰囲気が似てるのは当たり前ですね…w)ちょっと楽しみに続編を待つことにしてます…w

 

今回の記事では実験的にストーリーネタバレの間に画像と動画を差し込んでみました。今後どうするかは…要検討課題だなぁ