ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2 第三章 ネタバレと感想
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着々と進む復讐.
続きはネタバレ注意です
ストーリー
いつものように大体の流れを書いていきます.
記載の都合上,一部順番が逆転していたり抜けがあったりします
- 政府閉鎖の危機が迫っていた
- 中国に対する対処の前に政府閉鎖を回避しなければいけないため,アンダーウッドはタスク経由で大統領に年金制度を妥協を提案する
- 年金制度の給付時期を巡り,茶会党が障害だった.そのためアンダーウッドは代表を呼び説得を行う
- そんな時アンダーウッドへの盗聴をFBIが察知した.FBIの担当と友人だったダグは彼に頼み誰が盗聴を試みているのか極秘で調査を始める
- ルーカスは仕事中,PCがハックされ,喫茶店に呼び出された
- 喫茶店へはipadが届けられた.ハックしてきたのは盗聴を頼んだハッカーで,彼の諮問とヘラルドのサーバにアクセスするコードを要求してきた
- このころ,アンダーウッドへ盗聴を頼んだのがルーカスと判明する.しかしアンダーウッドは年金制度の対処で手がいっぱいで,ダグに対処を一任する
- レイチェルはコールセンターの仕事についていた.彼女は帰宅中宗教の勧誘を受け,ダグに報告するように言われるも無視し集会に参加する.
- 年金制度の方では裏切りが発生すると情報が出た.大統領はアンダーウッドの議会統制力に疑いを持つが,彼は上院へ乗り込み票数を稼ぐために奔走する
- 結果,票数を確保するも退席者が出てしまい評決が取れなくなってしまう.そこでアンダーウッドは議長権限を発動し,退席者を強制参加させる.
- 結果,年金制度は上院可決し,大統領はアンダーウッドをたたえる演説を行う
画面の隅にいた私が,今では大統領から1メートルの距離にいる
感想
ルーカス,ばれるの早っ!w
今回は全体的に議会的な流れが多かったですね.次回以降どうなっていくのでしょうか?